のどか

nodokaデバイスドライバの改善

以前は、デバイスドライバのファイルにEV署名して、マイクロソフトのサイトにアップロードするだけでマイクロソフトのコード署名が取れていました。しかしながら現在は、たとえ特定のハードウェアに依存しないフィルタドライバであっても、Windows Hardware Lab Kitでのテストにパスする必要があるよう変更されています。それよりも何よりも、まずはHardware Centerに、パートナーとしてマイクロソフト社から登録が認められる必要があります。これだけで申請してから約1か月かかりました。それからHLKのテスト環境を作ったり、テストを実施したり、テストが通らない理由を調べて直したり、ソースを直したり等々、ひと月以上が過ぎた昨日すべてのエラーが無くなりました。しかしながら、いざ申請しようとすると、テスト結果のファイルに署名が出来ないという問題が発生しました。一晩たち本日、これを解決して、Hardware Centerに申請が出来ました。

申請するとあとは自動でマイクロソフト側での確認が進み、申請してから約1時間で無事署名されたファイルを受け取ることができました。これがまず1個目。x64側が終わったので、x86側も実施する予定です。まだ道のりは長いが、Windowsのアップデートが発生し、キー入力ができなくなるという問題については解決の見込みです。これは2025年3月頃にプリミティブドライバというカテゴリに のどかのデバイスドライバが該当することを発見し、OSのアップグレード時に正しく設定される保証が無かったという事実があり、これに引っかかっていたと思い、改善できるはずと進めてきました。今月中には次版ののどかリリースができるだろうと思います。

プリミティブドライバーの作成 – Windows drivers | Microsoft Learn

nodokaデバイスドライバの改善” への5件のフィードバック

  1. おめでとうございます。また、多大なご尽力をありがとうございます。
    私はドライバ問題が怖かったので、ドライバなしで使っていました。
    これで安心してドライバも使えます。
    これによって、今使っているバージョンは変更する必要がありますか?

  2. MAEDA様、コメントありがとうございます。新しいデバイスドライバは、のどかの更新版に含めてリリースする予定なので、変更する必要があるということになります。しかしながら、既存バージョンののどかと、新しいデバイスドライバの組み合わせに問題がないようなら、64bit版だけしかありませんが、デバイスドライバだけ、先に公開するというのもよいと思います。

    1. ご説明をありがとうございます。それでは、将来のアナウンスを待ちたいと思います。

  3. 偶然立ち寄ったのですが、タイムリーで嬉しい情報でした。
    今は諸事情でAHKに浮気してますが以前はのどかユーザでした。やはりデバイスドライバのキーマッパーは使いたいので、新版のリリース楽しみにしています。

    素晴らしいソフトの開発ありがとうございます。これからも応援いたします。

    1. R様、ありがとうございます。本日x86版もマイクロソフトでの署名が取れたので、いよいよリリースに向けての準備に入れる運びとなりました。かなり時間が空いたので、その他の確認も必要であり、まだ作業がありますが、出せる方向にさらに1歩進みました。

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