#キー定義読み込み用設定ファイル rev1.02 2013-07-02 #read-keyboard-define.nodoka #1. 本設定ファイルの目的 # シンボル定義に応じて、各種キー定義ファイルやEmacsライク定義を読み込む #2. 対応しているシンボル定義 # -DUSE104:英語キーボード定義 # -DUSE109:日本語キーボード定義 未定義ならデフォルトで読み込む # -DUSE109on104:物理キーボードは英語キーボードだが日本語配列にするもの #  -DUSE104on109:物理キーボードは日本語キーボードだが英語配列にするもの # -DUSEdefault:default2.nodoka を読み込み、メモ帳だけ Emacsライクにするもの # -DUSEdefaultOriginal:default.nodoka を読み込み、さまざまなアプリで Emacsライクにするもの # -DUSEFIXNLS : ScancodeMap変更時用 #3. 使用上の注意 # -DUSE104と-DUSE109は同時に定義して使用できない。 # -DUSE109on104は、-DUSE104使用時のみ使用可能である。 # -DUSE104on109は、-DUSE104未定義時に利用可能である。 # -DUSEdefaultと、-DUSEdefaultOriginalは、同時に定義して使用できない。 # なおDefine定義は、のどか設定ダイアログのシンボルのところでは -Dを先頭につけて、;を後ろにつけて追記します。 # 設定ファイルの中での記述では、-Dは付けて使用しないので注意すること。 # # -DUSE109on104, -DUSE104on109は、その配列でキーの刻印とは無関係に使いたい要求に対応するものです。ただし物理的に存在しないキーは考慮されていません。 # -DUSEdefault, -DUSEdefaultOriginalは、設定したアプリごとにEmacsのキーバインドに変更するものとなります。 #... #for 104/109 { if ( USE104 ) # もし、USE104が指定されているなら include "104.nodoka" # 104キーボード設定をincludeする。 if ( USE109on104 ) # さらに、USE109on104が指定されているなら include "109on104.nodoka" #  104 キーボードを 109 キーボード風にする。 endif else # USE104が指定していなければ日本語キーボードと仮定し include "109.nodoka" # 109 キーボード設定をincludeする。 if ( USE104on109 ) # さらに、USE104on109が指定されているなら include "104on109.nodoka" #  109キーボードを 104キーボード風にする。 endif endif #} # #for -n option { if ( USEFIXNLS ) #もし、USEFIXNLSが指定されているなら def key E0RightShift E0RShift= E0-0x36 # 右シフト mod shift += E0RShift key *E0RShift = *LShift if ( ! USE104 ) # USE109あるいは未定義の場合 def key E0半角/全角 E0漢字 E0Kanji= E0-0x29 # 半角/全角 漢字 def key E0英数 E0Eisuu= E0-0x3a # 英数 CapsLock 漢字番号 def key E0ひらがな E0Hiragana= E0-0x70 # ひらがな カタカナ ローマ字 def key E0無変換 E0NonConvert= E0-0x7b # 無変換 keyseq $HANZEN= 半角/全角 def subst *E0半角/全角= $HANZEN def subst *E0英数= *英数 def subst *E0ひらがな= *ひらがな def subst *E0無変換= *無変換 if ( USE104on109 ) def subst ~S-*E0半角/全角= $GRAVE_ACCENT def subst S-*E0半角/全角= $TILDE def subst A-E0半角/全角= $ToggleIME def subst *E0英数= S-*英数 def subst *E0ひらがな= *Space def subst *E0無変換= *Space endif else # USE104の場合 def key E0GraveAccent E0BackQuote= E0-0x29 # `~ def key E0CapsLock E0Capital E0Caps= E0-0x3a # CapsLock def subst *E0BackQuote= *BackQuote def subst *E0CapsLock= *CapsLock if ( USE109on104 ) def subst A-E0BackQuote= $ToggleIME endif endif endif #} # #for emacs { if ( USEdefault ) # もし、USEdefaultが指定されているならば include "default2.nodoka" #  メモ帳だけ、Emacs ライクにする設定を読み込む。 endif if ( USEdefaultOriginal ) # もし、USEdefaultOriginalが指定されているならば include "default.nodoka" #  各種アプリをEmacsライクにする設定を読み込む。 endif #} #...