以下の投稿が掲示板にありました。ご投稿いただいた方、大変ありがとうございます。
脆弱性に関するデバイスドライバのブロック機能で除外されるようになったということと考えます。
事実関係の調査などに努めます。直ちに対応できないようであれば、公開停止も視野に入れて対応を進めていきます。
302：名無し：2024/11/14(木) 05:26:56 ID:Nh4DtjuUWindows11において直近のセキュリティアップデートを反映すると、
のどかのキーボードドライバが脆弱なドライバと判定されて読み込めず、
のどかが動作しない状況が起きています。
今のところスクリーンキーボードでログインし、のどかをアンインストールするしかありません。
セキュリティのコア分離のオプションをオフにするだけでは読み込みされません。
致命的なケースとしては、企業のポリシーでログインにCtrl+Alt+Delを必須としている場合で、
スクリーンキーボードを出してログインすることもできず、詰んでいる可能性があります。
いつもお世話になっております。
掲示板情報のご確認・ご共有ありがとうございます。掲示板をみていなかったので助かりました。
ちょうどSurfacePro9をクリーンインストールしてのどかをインストールしたところ、同様の現象が発生してしまっております。
OSバージョンによるという情報があったので試してみましたが、以下のOSのクリーンインストールではダメだったので、Surfaceだとファームウェア更新も影響するのかもしれません。セキュアブート設定周りをいじってみましたがダメでした。（周辺はあまり詳しくないため憶測です）
# 動作不可（基本的にクリーンインストールで確認）
・Windows11 Home 22H2 22621.4460 KB5046633（22H2最終ビルド）
・Windows11 Home 24H2 26100.1742 KB5043080（22H2からのアップデートインストールで確認）
・Windows11 Home 24H2 26100.2033 KB5044284
・Windows 11 Home 23H2 22631.2861 KB5033375
・Windows 11 Home 23H2 22631.4317
・Windows 11 Home 22H2 22621.1
・Windows 10
最近、MSもGoogleもIME・入力周りは厳しい環境ですね……。
これからどうやって生きていくか考える必要がありそうです (TT)
複数種類での試験、並びにご報告大変ありがとうございます。手元では24H2に上げた場合、ダメなものと、問題無いものがありました。ダメな方も幸いマウスは使えたので、復旧できましたが、マウス不可の環境では厳しいと思います。マウス不可でもリモートデスクトップで接続できれば復旧できるかもとも思いますが、未確認です。
ダメなケースの場合に、デバイスドライバが除外されているのか確認しましたが、どうやら、それではないことは確認しました。したがって以前から報告のあったWindowsアップデートの際に発生することがあるというものと判断しています。
Windowsのアップデート時だけの問題で、のどかの新規インストールは出来ると思うので、公開停止は不要とは思いますが、解決できるよう、近いうちに本格的に原因調査が必要だろうと考えています。